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燃え尽きろ!熱戦・烈戦・超激戦!!

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投稿日:2015-08-14
昨日の夜の出来事を話します



昨日の仕事が終わってからの出来事になります


掃除が終わり


売上の〆も終わり


さてと


ゆっくりしようかなと思ったその時でした・・・・・・



プルルルルルルルルル!



プルルルルルルルルル!



着信です


外線ではありません



携帯でした



なんだいなんだいこんな夜更けにと



知り合いからの電話に出たところ




「部屋に!・・・・・部屋にゴキブリがぁ!!!助けてくれ!!いや・・・ください!!!」



・・・・・・・・・



ふう



おいおい



冗談はよしこちゃんにしておくれよ



いくら家が近いからとはいえ


こちとら仕事終わりです


なんとか自力で撃退させようと必死で説得しましたが


人生史上、類を見ないようなサイズのものらしく、近づくことすらできないようすでした




やれやれ、やつを手づかみで捕まえるような人も世の中にはいるっていうのに・・・・・・



ええ



これは、出動するしかありませんでした




よし、っと



ゴキジェットを片手に出動です



いや、待てよ


さすがに、夜の街中を


ゴキジェット片手に歩くのは周りの目が気になるなと



紙袋にそれを隠して


いざ、出動です



知り合いには


「けしてそいつから目を離すな」





どこにいったかわからない「やつ」ほど、脅威なものはない


と伝えてました



徒歩約10分~15分程度でしょうか


目的地に到達


ピンポーン・・・・・ピンポーン



ガチャ



「こんばんは~夜中も営業、害虫駆除でーす」


「お邪魔しまーす」



知人「よかったぁ、ありがとうございます」


僕「まだ安心するのは早い、やつはどこだ?」


知人「あの天井の隙間っぽいところにいったっきり見てない」


僕「むう・・・・・・」


なにやら天井と横の壁の間、角の部分のクロスが裂けて


奥が見えない細い隙間ができている模様


僕「これは・・・・・どっかに繋がってるならもういないかもな」


知人「えっ!いやいやほんとに大丈夫?」



ふっ


まあ無理もない


死体をみない以上は安心はできないだろうからな


よし


じゃあ隙間に噴射してみようと


やや遠目から噴射・・・・・・


プシュゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・・・・・・・



異常なし



僕「うむ・・・・・・大丈夫じゃないか?帰るわ」




知人「待って待って!ほんとに大丈夫!?またでてこないかな!?」


・・・・・・・




落ち着いて…〇〇〇

今は衝動的になってる場合じゃない…



ふう



僕は...あなたより強い…すごく強い!!

ので僕は...あそこの害虫を蹴散らすことができる…

例えば…1人でもあなたは…腕が立たないばかりか…

臆病で腰抜けだ…

とても…残念だ、

ここで…指をくわえたりして見てればいい…

くわえて見てろ!!







・・・・・・・・・・




テレビ台を移動し、それに登り


ゴキジェットの噴射口の先っぽを隙間に突っ込み


これでもかといわんばかりに噴射する僕



・・・・・・・・・



僕 「駆逐してやる・・・!一匹残らず・・・!!人類の反撃はこれからだ!!!」








・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・




知人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




・・・・・・・・・




噴射が終わってから数秒


おそらくそう間隔もあかないうちに





カサカサカサカサ


カサカサカサカサカサカサ





!!!!????




僕 「くっ・・・・・くる!!!下がって!!!」





テレビ台から飛び降りる僕!




刹那!



やつが!



隙間から!




のたうちまわるように高速で出てきて!




悲鳴を上げて数歩後ろへ下がる知人!





・・・・いや


薬は効いているはずだ



やつがそう長く動けるはずもない・・・・・・・・・・



目を離すな・・・・・・・・



やつの動きが止まるその時まで!



隙を見せてはいけない・・・・



目をそらすな!!



・・・・・・・


・・・・・・・・・



少し移動したのち




ポトッ




っと壁から落ちて



ひっくり返って死に絶えました



・・・・・・・・・




仕方ないでしょ… 世界は残酷なんだから…






今回の獲物はかなりの大型でした



僕の小指の長さより長いんじゃないだろうか



そう、


ワモンゴキブリです

ワモンゴキブリは体長30~45mmで、日本における屋内性ゴキブリの中で最も大型である。

体は褐色で光沢があり、前胸背板に黄白色の環状紋(輪紋)を有するのが特徴である。



頭に黄色い帯のような模様がトレードマークのあいつでした



なるほど



こりゃたしかに


こんなやつがいきなりでてきたら体固まるわ(笑)



と思いながらも



さっ、とビニール袋にそいつを回収し


駆逐完了



僕「・・・・・・・駆逐完了した、これより帰還する」


知人「もうでてこないかな?」


僕「それはわからんな、もしかしたら次の襲撃があるかもしれない


が、だいたい一日一回だよ、こいつに出会うのは」



知人「えー、でてきたらまじ嫌なんですけど」



僕「そんときはこのゴキジェットを置いていくから・・・戦え」



知人「えーむかってきたりしたらほんと怖いんだけど・・・」



僕「戦え!!戦うんだよ!!勝てなきゃ・・・・死ぬ・・・・・勝てば生きる・・・戦わなければ勝てない・・・!」



・・・・・・・・・・・・



といって


害虫駆除終わって帰りました


帰り道の途中



西橘通りの電柱に



放尿をしている若者2人組を見かけました



・・・・・・・・・



いやいや



見えてますやん



こんなに人がたくさん歩いているなか



よくできるなと



やはり酔っ払いは最強だな・・・





数秒その光景を横目に、通り過ぎてお店に到着しました




ふう



今日は駆逐に放尿にと


大変だったなと


タバコに火をつけようとした矢先



プルルルルルルル!


プルルルルルルル!




・・・・・・・・・・・・・・・



嘘やん!




夜中の2時頃に



お店の外線でした



ふう



ガチャ



「はい、お電話ありがとうございます艶舞でーす☆」



「あ、すいませーん今から呼ぶ事できますかー?」



「はい、申し訳ございませんが当店は店舗型のヘルスとなりますので、女の子の派遣はしておりません」



「あ、店舗型でしたか!すいませーん」




ガチャ




プー・・・プー・・・




・・・・・・・・・・




ふう







自信を持ってオススメ出来る環境です!

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