人生は常に交渉の連続である
人は一人きりでは生きられない
そして、二人以上になれば
何かしらの交渉関係が生じるものだ
今回は、心理学を用いた交渉術ということで、8個の手法をピックアップしてみました
ドア・イン・ザ・フェイス
最初にわざと大きな要求を突きつけ、相手に断らせてから負担の小さい要求を出す手法。
例えば、A「海外旅行連れて行って!」→B「海外なんて無理だよ」→A「そっかぁ、じゃあ遊園地ならいい?」→B「それならいいよ」といった感じ。
相手が一歩譲ってくれたんだから、こっちも一歩譲らないと悪いかなと引け目を感じさせた後に本来の目的を要求するわけですね。
「1000円ぐらいのお弁当おごって~」
「嫌やし!」
「じゃあ~ジュースだけでも!!」
的な、あれですね・・・・・・(笑)
ダブル・バインド
選択肢を2つ出して、どちらかの応答へ誘導する手法。
例えば、「今度、映画を観に行こうよ!」と誘うだけでは、断られる可能性も高くなります。
そうではなく、「今度の土曜日か日曜日、映画を観にいこうよ!」と選択肢を与えることで、相手に「NO」という発想を出させないように進めていくんですね。
「お客様、どんな感じの女性がご希望ですか?」
「ん~せっかく人妻店だからテクニックある人がいいかなぁ・・・・」
「それでしたら今空いてる女の子でいくと、この子かこの子あたりがいいかと思います」
的な、あれね(笑)
セルフ・ハンディキャッピング
自分の不利を事前に訴え、失敗した時の言い訳を用意する手法。
これは、多くの人が無意識に使っていることが多いかもしれません。試験前に「全然勉強してねぇわ」などと周囲にアピールするヤツです。
セルフ・ハンディキャッピングをしておくと、そのまま失敗したときは言い訳が効く上に、上手くいったときには「こんな不利だったのにスゴイ!」と評価を上げられるわけです。
「イベントやったってお客様がくるとは限らないよ」
「目的はお客様のご来店を多くすることや還元だけじゃなくて、イベントを楽しんで笑顔で帰ってもらうこと」
・・・・・・・・
イベント大盛況ですんごいお客様きた~!ありがとうございます!!
的なあれね(笑)
コールド・リーディング
相手に無意識のうちに自分を語らせて情報を引き出す手法。
「最近、嫌なことがあったんじゃない?」などと曖昧かつ誰にでも当てはまるような質問をし、「そういえば、実は…」と心当たりを喋らせながら情報を掴んでいくやり方です。
相手が自分のことを知ってくれているという錯覚で信頼関係が生まれる上に、聞き出した情報からコミュニケーションを更に円滑に進めることが可能です。
「最近どうですか?パチンコ(笑)」
「いや~、全然だよ、この前なんかさぁ・・・・・・・・」
的な、あれね(笑)
ハード・トゥ・ゲット・テクニック
相手の自己重要感を刺激し、好意や信頼を獲得する手法。
「ここだけの話」や「あなたにだけは使ってほしい」などの文言で相手に特別感を与えます。
特別扱いされると深い関係があるように錯覚してしまうので、好意や信頼を寄せてしまうわけですね。
これは、
会員様限定
なんかがそれにあたるのかな?
バンドワゴン効果
多数に人気のあるものや支持されているものに惹かれる心理。
多数派の意見に便乗するような行動に導く手法です。
選挙の報道で○○党が有利とのコメントが多いと、あたかもそれが正しいと思えるような心理に陥ったりしますし、
たった1分で1万個完売した人気商品と言われると購買意欲が湧きますよね。
宮崎で唯一の人妻専門店舗型ヘルス店!
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多くのお客様が認めるそのサービス、おもてなしをぜひ味わいにきてください!!
的なキャッチコピーをうてば
これにあたるのかなぁ(笑)
カリギュラ効果
禁止されると、ついその行為をやってみたくなる心理。
コピーライティングなどでよく使われる手法です。ダメ!と言われるとやりたくなる人間の心理を応用するものです。
廃墟などで、「立ち入り禁止」と書かれていると入ってみたくなるのもこの効果ですね。
トイレの張り紙などで、「綺麗に使ってください」ではなく、「綺麗に使って下さりありがとうございます」と書いてあるのもこの手法の一部です。
みんなが綺麗に使っているのなら、自分も綺麗に使わないといけないという心理が無意識のうちに働くのを利用しているわけです。
といった感じです
ああ、もう
これはあれですね
マナーを守って遊んでいただいている紳士なお客様方、いつもありがとうございます(^^)
だ(笑)
と、
今回は上記8つのご紹介でしたが、
理屈を知っておけば応用も可能です
知ることが最大の防御でもある心理学
いざというときにお役に立てば幸いです(^^)
といった感じですが
あくまで、自分が優位に立つ
というよりは
円滑に話を進めて
お互いの納得のいく結論を導き出す
平和的な方法
として
僕としては活用していけたらいいんじゃないかなぁ
と、思いました☆
からの~
すこしおもしろかった記事を一つ(笑)
アップルのスティーブ・ジョブスの名言、
やっぱりジョブスは、発信も魅力的ですよね。
こんな言葉です。
「民主主義に沿ってやってたんじゃ、独創的なアイデアやデザイン、素晴らしい商品なんて生まれっこないんだ。
闘争本能の固まりのような独裁者が必要なんだよ」
本当にそうだと思います
大激変の現代、ビジネスの世界も大きく変わります。
その激変する環境に対応しなければ、絶滅の道をまっしぐらです。
そんな大激変の時代に、思考が柔軟でなければ、その変化に対応できません。
そして大多数が賛成するアイデアなんていうのは、だいたい陳腐なものが多い。
世の中を変えるようなビジネスモデルや、感動的な商品、しびれるような販促シナリオ。
そういった、秀逸なアイデアは、決して合議制では生まれないのです。
でもね、思考を柔軟にしなきゃって思っていても、なかなかできない人もいる。
長い間同じ会社にいると、いい意味でも悪い意味でも、その会社の常識が自分の常識になってしまうことが多い。
固定した視点や、「こうあるべき」という思考になっている。
そしてそれをまったく疑問もはさまずに、いいことだと思っている。
昔は働き方もあまり選択肢がなかった。
自分の所属する会社の常識にそっていたらなんとかなりました。
頭の固いままでも、OKだったわけです。
でも今は働き方もたくさんあるし、世の中がそもそも激変しているのですから、頭の固いままだと、確実に時代遅れになっていきます。
だからそうならないためにも、一度、自分が思っていることは幻想かもしれない、と考えてみてください。
「いや~、アイデアなんて出せない」
「ボクはクリエイティブじゃないから」
「もう歳だから、無理」
なんて思わないことです。
独創的なアイデアは誰にでも、何歳からでも発想することができるのです。
トレーニングで身につくってことです。
豊かなアイデア、独創的なアイデアをどんどん発想できるようになったら、素晴らしいですよね。
ビジネスマンにとっては、欲しい能力であることは間違いありません。
独創的なアイデアを出すことができたら、あなたのビジネスにちがいが出てきます。
ちょっとしたアイデアで、会社の売上が何億円もあがったり、独創的なアイデアで大きな仕事が契約できたり、
ビジネスにはアイデアが重要な要素であることは、誰もが認めることです。
さらに日常的にそういう思考をしていると、より豊かで楽しい毎日になっていきます。
ということは、豊かで楽しい人生になるってことです。
「誰にでも独創的なアイデアが出せる」
まず、そういうことを認識しましょう。
自信をもってください。
あなたも独創的なアイデアをドンドン生み出せるのです。
アイデアを生み出す行為というのは、アイデアを出そうとすることです。
え? そんなの当たり前じゃない。
そう思っている人、当たり前だけど、これが意外とできていないんですよ。
アイデアが出ない、アイデアが出ないと言っている人のほとんどは、出そうとしていないってことなんです。
これはどういうことかというと、アイデアを出す場を設定するってことです。
ちょっとの時間でかまいません。
5分でもいいです。
机に紙とペンを置いて、アイデアを考える「場」を作ってみましょう。
そして、これから5分、このことについてアイデアを出すぞ。
そう自分に言い聞かせるのです。
アイデアが出ないと言っている人の大半は、こういう目的をもった時間を作っていないってことが多い。
まずそういう時間をつくりましょう。
そして、アイデアを出すテーマを紙に書きます。
たとえば
「秋から年末までの、販促計画のアイデア」
「ブログ読者に、新商品を買ってもらうアイデア」
「新しいショップのデザインアイデア」
などなど、あなたが今アイデアを出さなければならないテーマを紙に書きます。
そして、アイデアを、無理にでも出してみるということ。
出すというよりも、ひねり出すという場合もありますけど、ともかく無理やりでも出してみましょう。
5分でも10分でも、ある時間を区切って、ひとつのことを集中して考えると、必ずいくつかのアイデアが出るものです。
どんなに小さなもの、どんなに価値がないようなものでも、そういうものの積み上げが素晴らしいアイデアの種になったりするのです。
そのときには、ともかくどんなくだらないアイデアでも、大切にするってことです。
「面白くないな~」
「こんなの実現難しいよな~」
「これは陳腐だな~」
そんなアイデアでも、ちょっとメモしておきましょう。
それが「種」になって、あとから大きく花開くこともあります。
制限時間がきたら、その紙をじっくり眺めてみましょう。
少なくともあなたが思いついた、いくつかのアイデアがそれに書かれています。
あなたはアイデアを生み出しました。
これが独創的なアイデアを生み出すトレーニングの第一歩です。
計画的にアイデアを生み出す時間を作ってみてください。
できたら毎日ちょっとの時間をそれに割り当てる。
最初は陳腐でも、きっと素晴らしいアイデアが生まれる瞬間があります。
好きな環境で、好きな仲間と、好きな仕事をする。
それが理想だよな、そう思った。
でも、今、好きな環境、好きな仲間と、好きな仕事をしているな。
理想の仕事しているってことですね。
毎日楽しい。