あなたは
こんな経験ないだろうか?
「部下に
きちんと伝えたつもりだったのに、
伝わっていなかった…」
部下がいる人であれば、
1度や2度こんな経験をしたことが
あるのではないだろうか。
部下と話をしていたときは、
理解していた様子だったのに、
時間が経ってみると
自分が言ったことと違ったことに
気付く…
そんな経験があるのではないか。
「何で、言った通りに
できないんだろう」
「あの人は、
人の話を聞いていない」
そんなことを思ったことが
あるかもしれない。
人間には、
人それぞれ価値観がある。
人それぞれ
捉え方が違うのだ。
僕は以前、
ソニー生命でサラリーマンを
していたときがある。
当時、
コミュニケーションについて
とても重要なことを教えてもらったので
今日はあなたにもシェアしたい。
今からあなたにお話することは、
部下と上司だけに限らないことだ。
それは、、、
人が人に何かを伝えようとするとき、
相手に伝わるのは7割程度である、
ということだ。
あなたが伝えたいことは、
相手には7割程度しか伝わらない。
また、さらにその話を聞いた人が
誰かに伝えるときには、
7割のまた7割で、
49%しか伝わらない。
まさに、話半分だ。
つまり、
間に誰かを挟んで伝えると、
物事は半分しか伝わらないと
いうことだ。
「言ったことが伝わらない…」
「言った通りに動いてくれない…」
「あの人は、人の話を聞いていない」
そう思うのは、
相手にあなたの話が
7割程度しか伝わっていないから
なのである。
では、一体どうすれば
あなたが伝えたいことが
相手にもっと伝わるように
なるのだろうか?
それは、
相手に何かを伝えるときには
「8割伝える努力」をすることが
大切だ。
いつも通りに話すと、
相手に7割しか伝わらないと
いうことを理解して、
8割伝えるように努力することで
相手により伝わりやすくなる。
もちろん、
あなただけではなく、
あなたの話を聞く側の人も
(部下であれば部下の人も)
あなたから聞いた話を誰かに
伝えるときには、
8割伝える努力をしなければならない。
そうすれば、
いつもだと49%しか
伝わらないところが、
お互いに8割伝えるように
努力をするので、
8割の8割で
64%伝わるようになる。
いつもの話し方だと
49%しか伝わらないところが、
8割伝える努力をすることで、
64%まで上がるのだ。
49%と64%だったら
どっちがいいだろうか?
もちろん、64%だろう。
コミュニケーションをするときには、
7割程度しか伝わらないことを
お互いに理解する必要がある。
そして、
お互いが8割伝える努力をすることで
コミュニケーションの問題は
大きく改善されるだろう。
また、仕事のミスが減り、
相手に自分が思っていることが
正しく伝われば、
仕事の生産性も上がる。
「相手に話が伝わらない…」
そう感じたときには、
8割伝える努力をすることを
オススメする。
自分は、この記事を読んで
先ず、なんで8割なんだろうか?
64%ってなんでそうなるんだろうか?
正直分かりません☆
ですが、否定しているわけではないんです★
自分なりに、考えてみると・・・
8割伝える意識で伝えてみると
全てを伝えるよりも違いがあるのではないでしょうか?
1~10まで、しっかり説明するよりも自分は効果があるのかと考えました☆
それは、しっかりと説明して全ての答えを教えてしまっては、考えるという事がなくなってしまうのではと・・・
だから、8割伝えて2割を考えて貰うと考えると凄くこの記事に対して意味があると自分は感じさせて頂きました。
皆様はいかがでしたでしょうか?
今日は、この辺で☆
因みに、8割を意識してブログ書いてみました☆
また来週☆